プール&水遊びで心身ともにリフレッシュしてイキイキする!(東京都・利用料1,000円未満&流れるプールあり)

レジャー/余暇

 近年、温暖化の影響で夏の暑さが猛暑から酷暑になっている。そんな中で涼を感じるスポットの一つが“プール・水遊び施設”である。夏バテではイキイキできないので、“イキイキして豊かに生きる”為にリフレッシュしながら健康になれるスポット(しかも安い!)を紹介したいと思う。なお、選定基準としては、利用料が1,000円未満&流れるプール(流水プール)があるプールに限定した。自ずと区民プール&市民プールとなっており、施設によっては在住・在勤していないとNGというプールや、老朽化により中止しているプールもあった為、2024年7月現在で稼働している、在住・在勤していなくても利用できる施設を紹介する。その他、利用時間が制限(概ね2時間)されているケース、事前予約が必要なケース等々の注意事項もある為、参考URLから詳細を確認いただければと思う。

所在地施設名料金参考URL
大田区東調布公園プール高校生以上: 360円
中学生以下(1歳児から):100円
0歳児:無料
https://www.east-chofu.jp/facility.html
葛飾区奥戸総合スポーツセンター高校生(相当)以上:300円
小中学生:200円
幼児:無料
https://www.spo-katsushika.esforta.jp/info_shisetsu_001_d.html
北区元気ぷらざ(温水プール)大人:500円
高齢者(65歳以上):250円
子ども(3歳から中学生):100円
https://www.city.kita.tokyo.jp/chiikishinko/bunka/sport/shisetsu/pool/genki/pool.html
墨田区すみだスポーツ健康センター一般:440円(平日)550円(土日祝)
小・中学生:110円(平日)110円(土日祝)
満65歳以上:220円(平日)280円(土日祝)
https://www.sumispo.com/
府中市郷土の森総合プール(市民総合プール)大人:150円(市内)300円(市外)
高校生:100円(市内)200円(市外)
子ども:50円(市内)100円(市外)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/shisetu/supotu/puru/sogopu-ru.html
東大和市東大和市ロンドみんなのプール大人:300円
中学生:100円
小学生:50円
幼児:無料
https://www.city.higashiyamato.lg.jp/shisei/shiyakusho/shisetsu/sports/1006849.html
多摩市多摩市温水プール アクアブルー多摩大人:620円
子ども(小・中学生):310円
シニア(60歳以上):150円
小学生未満:無料
https://www.tama-pool.org/
稲城市市民プール(大丸第2公園プール)大人(中学生以上):330円
子ども(小学生):80円
小学生未満:無料
https://www.city.inagi.tokyo.jp/smph/shisetsu/sports/sports/pool.html
小平市東部公園プールおとな:350円
中学生以下:100円
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/098/098289.html
東久留米市くるめ市民流水プール大人・高校生 730円
中学生・小学生 410円
幼児(4歳以上) 310円
久留米市内在住の65歳以上:410円
https://kurumekoen.org/pool/pool_eigyo/
青梅市東原公園水泳場大人:300円
中学生以下:100円
https://www.omesports.net/facility/higasihara-pool
羽村市羽村市水上公園プール大人:300円
子ども(0歳~中学生):100円
https://park.tachikawaonline.jp/pool/30_hamura_pool.htm

 以上、東京都の1,000円未満かつ流れるプールがあるプール施設一覧(対象エリアに在住・在勤以外も利用可)をまとめてみた。自治体が運営しているプールであっても、一定の設備が整っている施設は多い事が分かった。有名施設だとある程度の出費が必要となるため、これらの施設も併用してこの酷暑を乗り切り、イキイキと豊かに生活していただければと思う。なお、設備にこだわらなければ上記以外にも数多くのプールが存在するので、用途に応じて活用いただければと思う。一方で、施設の老朽化や採算が取れないといった理由でプールの営業を見送っている施設もあり、この辺りについては、各自治体で向き合っていかなければいけない。場合によっては、花火大会と同様で、値上げの是非も検討される可能性もあるかと思う。

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